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【オンライン授業】Project Management 授業内容紹介【海外オンライン大学】

Class Contents

こんにちは、Shunです。

今回は、海外オンライン大学で最近単位を取ることができた
Introduction of Project Managementの学習内容を紹介したいと思います。

【プロジェクトマネジメントの基本】PMに必要なスキルと役割という記事も
書いていますので併せてチェックください。

本記事は、筆者が海外オンライン大学で学んだ内容を復習という意味も込めて書き記したoutput記事です。
専門家の方や、より詳しい方が読まれた場合、指摘事項あるかと思いますがご容赦ください。
自分のスキルアップと正しい理解のため、指摘事項あれば
ぜひコメントよろしくお願いします!
<海外オンライン大学の授業について>
1. 1 Courseの中でUnit1から8までの8つのunitに分かれている
2. 教科にもよるが、基本的に各Unitに対しJournalとAssignmentの提出が要求される
3. 約2か月の期限が設けられていて、期限内にすべての課題の提出が必要
4. 1 Course完了で3単位取得、合計120単位取得することができれば学位を取得することができ、卒業となる
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Project Management 授業内容紹介【海外オンライン大学】

Project Management-海外オンライン大学の授業内容紹介

このCourseではPMの業務を4つのprocessに分けて解説しており、
PlanningをメインにInitializingからClosingまでの考え方について学ぶことができます。
このCourseでは、特に“Planning”に焦点を当てています。

PM process

授業の概要

AssignmentはProject Planの提出で、以下の内容を各Unitで学び、Unit8まで受講することにより、Project Planを完成させます。

1. Project Overview:
2. Scope of Work:
3. Project Schedule:
4. Project Budget:
5. Risk Assessment:
6. Project Closeout:

Unit 1: Project Overview

最初に、Project の概要を仮定し、自分がProject ManagerとなりOver View を検討します。
ちなみに僕の想定Projectは以下です。

自分が勤めているABC Companyは、掃除機やドライヤー、ヒーターなどの家電を開発・設計製造しています。
ABC Company は、特に掃除機に力を入れていて最大手であるDyson Ltd.,の次に大きな会社です。
ABC Companyは、新しい技術を搭載した掃除機を開発し、商品化することにより、Dyson Ltd.,を超えて掃除機市場でshare No1になることを目指しています。

自分はその新技術を搭載した掃除機の開発・設計製造及び商品化を担当するPMとして
Project Planを検討することにしました。

Project Overviewとして、授業の中で以下を検討します。

1. Scope:何をどこまでやるのか
2. Objectives:目標は何か
3. Deliverables:成果物は何か
4. Organization:どのような組織が必要か
5. Constraints:PJを進める上で障害となることは何か

Unit 2,3,4: Scope of Work

次に、ゴールに向けて、PJの具体的な業務内容について検討します。

Work Breakdown Structure (WBS)

WBSとは、抜け漏れを防ぐために、必要な作業を洗い出し、構造化したものです。
僕のPJの場合、”New generated vacuum with outstanding technology”というDeliverableに対し、必要なActionとoutputを書き出し、表にしました。

Organization Breakdown Structure (OBS)

OBSは、WBSで洗い出した各作業に対し、どの組織が何をするのかというのを明確にするものです。
OBSを作成することにより、どの部署がどの程度の負荷でPJに携わる必要があるのかを明確にすることができます。
また、それにより予想される人件費も算出できます。

Responsibility Assignment Matrix (RAM)

次にOBSをさらに深堀したRAMを作成します。各WBSに対し、責任者を明確化します。

Unit 5:Project Schedule

Scope of Workを明確化することができた後に、全体工程を検討します。
工程を検討する上で、“Critical path”という考え方が重要になります。
Critical pathとは、「重大な経路」という意味で、Projectの全工程を線で結んだ時に最長となる経路のことです。
Critical Pathを検討する上で、全体の作業工程を理解する必要があります。

Net Work Diagram

Critical Pathを検討する上で、Network Diagramを作成しました。

この図を見てわかる通り、
1) A,B,C,Dは並行して作業が可能で、CとDは40日で作業が終わるがAとBは60日時間が必要。
2) Eの作業を開始するためにはA,B,C,Dがすべて完了する必要がある。
3) Eを開始するためには最も時間がかかるA,Bが完了する60日後になる。

このように最も時間がかかる経路をCritical pathと呼び、
C,Dの作業を40日からさらに縮める努力をしても、
結局はA,Bが終わらないと次の作業Eに移行できないということがわかります。
すなわち、工程スケジュールの前倒しが必要な時、
C,Dの時間短縮ではなくA,Bの時間短縮を検討すべきということがわかります。

Gantt chart

全体工程とcritical pathを理解するためにGant Cartというものを作成します。
具体的には以下のような表です。

Unit 6:Project Budget

Costingについて

Projectが完了するまでにどのくらいお金が必要となるのかを検討します。
英語で、Budget at completion (BAC)といいます。すなわち、costingの事だと理解しています。

このCourseの中では、

1. Labor cost (人件費)
2. Recurring cost (繰り返し必要な費用:製造費、材料費など)
3. Non-Recurring cost (最初の1回必要な費用(初度費):設計費、開発費、Risk費など)

に分けて検討しました。

細かい内容を記載すると膨大な量になるので、また別の記事で紹介したいと思います。

Pricingについて

Costに対して、必要な経費及び利益を載せて、Priceを作ります。
このPriceというのがいわゆる売価です。
Pricingについても細かい内容を記載すると膨大な量になるので、
また別の記事で紹介したいと思います。

Unit 7:Risk Assessment

Projectを円滑に進める上で、事前にどのようなriskが潜んでいるのか検討します。
そのリスクに対し、以下の検討が必要です。

①Mitigation Plan (回避するための方法検討)
②Contingency (問題が発生することを想定し、事前に対応費用を確保しておく)

Contingencyについて、実際に事前に見積もっていたriskが発生した場合はコストとして計上、
仮にriskが発生しなかった場合、そのまま利益となります。

Risk assessmentについても細かい内容を記載すると膨大な量になるので、
また別の記事で紹介したいと思います。

Unit8: Close out

Projectがcloseとなる際、”リソースを開放”し終了となります。
次のProjectに向け反省をするところまでがProject Managementであり、
大きく以下の2つを検討します。

1) 予算に対して仕上がりがどうだったか
2) 反省点のまとめ(Lesson Learned)の作成

最後に―Courseの感想-

以上、Introduction of Project Managementのご紹介でした。
僕自身、現在携わっている業務ととても似ており、すごく勉強になる内容でした。
仕事で悩んでいることについて、理解を深めることができ
仕事をしながら大学に通う上でのメリットを多く感じることができました。

おかげで、最終成績としてはすべて100点、A評価で終えることができました。

今後も海外オンライン大学の授業を発信していくことで、少しでも興味を持ってくれる方の参考になればと思います。

 

Shun

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